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誰でも、何処でも、手軽に始められる移動販売

開店資金の安さとフットワークが魅力

最初に商品を決める目的

移動販売業の計画を立てるため、最初にするのは、販売する商品を決めることです。
目的の一つは、販売できる商品かどうか見極めるためです。
需要の有無も必要ですが、保健所が認可できる商品であることの確認が大事になります。
これは、出店場所を管轄する保健所の許可を取得し直す際に、販売しようとしている商品が、出店予定地域でどのように規制されているかを確認するためです。
もう一つの目的は、予算や販売計画を立てるためです。
販売計画は、初期費用を算出するのに使用するとともに、ターゲット層や地域の需要を検討するためと、更にお店のコンセプトを決めるのに役立ちます。
このように移動販売業を起業するうえで、一番最初に決断することは、商品の決定ということが理解できたと思います。

イニシャルコストとランニングコスト

イニシャルコストとランニングコストについてみてみましょう。
イニシャルコストは、車両代、改造費用、機材(シンク、ガスコンロ、電源、レジ、等)設備(棚、等)備品(洗剤、調理道具、)など、実際の営業に必要になる物を全て仕分けして概算を出します。これに、商品試作費用と運転資金を含めて、イニシャルコストとして準備します。
次に、ランニングコストを算出します。販売予定の商品の価格を具体的に設定するために試算します。
消耗品(使い捨て容器・包材)の選定とその費用の確認、光熱費、車にかかる費用(駐車場代、車検代、メンテナンス代など)など移動販売を行う上で毎回掛かる費用がランニングコストにあたります。商品代から材料費とランニングコストを差し引いたものが営業利益になります。


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